皮膚科専門医として正確に診断し、治療を行っていきます
皮膚の病気によって、さまざまな症状がありますが、違う病気なのに似た症状が出る場合もよくあります。しかし、専門的な知識がないと、見分けるのは難しいものです。
過去に診断された病気や、自分で思っていた病気と違っていることもあります。 病気によっては、全く違う治療法が必要になることもあります。
それらを皮膚科専門医として正確に診断し、原因や治療法についてわかりやすくご説明し、治療を行っていきます。
気になる症状やお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
すずりん皮膚科で対応できる主な症状
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肌
皮膚のトラブル全般
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髪・頭皮
円形脱毛症や男性型脱毛症(AGA)など
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爪
巻き爪や陥入爪、爪白癬(爪水虫)など
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汗
脇や手足の多汗症
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フットケア
糖尿病足病変
(完全予約制) -
男性の性病
性病(性感染症)の診断・治療
また、下記のようなお悩みやトラブルにも対応しています。
- 市販薬を塗っているけれど、なかなか症状が治まらない
- 何年も同じ症状に悩まされている
- 自分のほくろが悪性かどうかが心配
- 皮膚のできものやほくろ、イボを取りたい
- 髪の毛のフケが気になる
- 自分にあるアレルギー症状が知りたい
- 血液検査 → 食べ物/花粉 ※1
- パッチテスト → 化粧品/薬剤 ※2
※1 小児の血液検査は行っておりません
※2 パッチテストは金属パッチテストまたはパッチテストパネル(S)での対応となります(要予約)
往診応需
ご自宅や施設に、医師が訪問して診察・治療をする「往診」を行っております。
ご希望の方・ケアマネージャーは、お気軽にお問い合わせください。
皮膚科専門医とは?
皮膚科を標榜しているクリニックのうち、皮膚科専門医は一部だと言われています。
「皮膚科専門医」とは、日本皮膚科学会が認定している専門医資格です。
5年以上の診察経験、手術経験、学術論文や学会発表などさまざまな規定をクリアして受験資格を得た医師が、筆記・面接による試験に合格すると取得できる資格です。
資格取得後も、更新審査があるので、継続的な技術や知識のアップデートが必要です。
皮膚科専門医マップ
受診される方に多く見られる疾患
湿疹、皮膚炎、アトピー、手あれ、皮膚の乾燥・乾燥肌、皮膚そう痒症、乳児湿疹、おむつかぶれ、脂漏性皮膚炎、フケ症、虫さされ、かぶれ(接触性皮膚炎)、じんましん(蕁麻疹)、花粉症、アレルギー、食物アレルギー、水虫(白癬)、爪水虫、たむし(頑癬)、カンジダ菌、マラセチア菌、とびひ(伝染性膿痂疹)、おでき(癤、癰)、あせも(汗疹)、にきび(痤瘡)、にきびあと、たこ・うおのめ(胼胝・鶏眼)、イボ(疣贅)、 水いぼ(伝染性軟属腫)、ヘルペス、帯状疱疹、水ぼうそう(水痘)、はしか(麻疹)、風しん(風疹)、手足口病、りんご病(伝染性紅斑)、アタマジラミ、疥癬、AGA、円形脱毛症、シミ(肝斑)、そばかす(雀卵斑)、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)、アザ、日焼け、やけど、すり傷、巻き爪、乾癬、白斑、床ずれ(褥瘡)、老人性いぼ(脂漏性角化症)、ほくろ(母斑)、アテローム(粉瘤)、皮膚腫瘍、皮膚がん、薬疹、下腿潰瘍、糖尿病性壊疽、その他原因不明の発疹、かゆみなど。
この症状はなんだろう?など、原因や病名がわからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
参考サイト
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かゆみナビ
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皮膚のトラブル:田辺三菱
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乾癬.com マルホ