シミ取り治療に対する院長の想い

シミ取り治療は正確な診断と適切な治療法の選択が大切です

シミにたくさんの種類があり、正確な診断と適切な治療法の選択が大切になります。誤った治療をおこなってしまうと、かえって悪化してしまうこともあります。

当院では、”肌の専門家”である皮膚科専門医による診断をもとに、適切な治療法をご提案いたします。
愛知県蒲郡市周辺で、シミ取り治療をご検討の方は、すずりん皮膚科クリニックへお越しください。

シミには、たくさんの種類があります

シミとは、日光によく当たる顔や手の甲、腕などの茶色の部分です。
シミには、様々な種類があり、メラニンの蓄積によるものや、ホルモンバランスによるものなど、原因は多岐にわたります。
放置していると、様々なお悩みに発展していきます。

老人性色素斑

一般的な「シミ」はこちらになります。紫外線や加齢・ホルモンバランスの乱れから、メラニン色素が沈着することが原因です。

そばかす
（雀卵斑）

両頬に細かいシミが複数できるものです。遺伝的な影響が大きく、シミとは異なり子供の頃から見られることも多いです。

肝斑

30代以降の女性に多く、特に妊娠や更年期などホルモンバランスが崩れやすい時期に多く見られます。左右対称に発生し、肌との境界線が不明瞭なのが特徴です。

くすみ
（炎症後色素沈着）

虫刺されややけどなど、皮膚に炎症が起きた後にできるシミです。お化粧などの肌表面をこする刺激でシミになることもあります。

ADM
（後天性真皮メラノサイトーシス）

両頬に左右対称に青みがかった点状の色素班ができるしみです。思春期から20代に見られることが多いです。正確な原因は解明されていませんが、紫外線・ホルモンバランスの関与が考えられます。

当院では、お肌の状態に合わせて
治療方法を選択することができます

当院のシミ治療機器

Qスイッチルビーレーザー『MODEL　IB103Q』

• 厚生労働省認可済みの機器で安心
• 一度の照射で効果を実感できる
• 他の治療で取り切れなかったシミにも対応

MODEL　IB103Qはエムエムアンドニーク社のQスイッチ専用機です。
694nmの波長のレーザーで、大きく濃いシミの治療に効果を発揮します。
一回の施術でシミを取りたい方、ダウンタイムを許容できる方におすすめの治療法です。

料金表

例えば、直径約10mmのシミの場合、当院では平均して10ショット前後の方が多いです。
自費診察料(再診) 730円 ＋ レーザー基本処置料 2,200円 ＋ 治療料金 770円×10ショット ＝ 10,630円

IPL光治療器『ステラM22』

• 人気の『フォトフェイシャル』治療
• 冷却システムで痛み・肌への刺激が少ない
• シミだけではなく、美肌効果も

ステラM22はアメリカのルミナス社が開発したIPL光治療器です。
2021年2月に厚生労働省の承認を受けております。
しみ・そばかすの改善のみならず、赤みや毛穴といった肌質へのアプローチも可能です。
また、ダウンタイムも少なく、手軽にシミ取り治療をしたい方にもおすすめの治療法です。

料金表

『ジェントルマックスプロ』によるレーザーフェイシャル

• 薬事承認取得の『ジェントルマックスプロ』使用
• ダウンタイム無し・施術後のお化粧可能
• シミだけでなく、美肌効果も

レーザーフェイシャルは、低出力のレーザーを顔全体に当てることで、皮膚の若返りをもたらす治療法です。

料金表

よくあるご質問

痛みはどのくらいですか?

施術により、感じる痛みは異なります。どちらも輪ゴムでパチッと弾かれたような痛みが伴いますが、IPL光治療よりも、Qスイッチルビーレーザーによるスポット治療の方が痛みを感じる方が多いです。基本的に麻酔を使うことなく、施術をおこなっても問題ない方がほとんどですが、必要に応じて麻酔のご案内もおこないます。

何回くらい通えばシミが取れますか。

Qスイッチルビーレーザーによるスポット治療の場合は、1回の施術で効果を実感する方が多いです。IPL光治療・レーザーフェイシャルは、複数回の治療を重ねることで、徐々に効果を実感することができます。初回の診察で、お肌とご希望に合わせた治療をご提案いたします。ご来院を心よりお待ちしております。

ダウンタイムはありますか。

治療法により異なります。Qスイッチルビーレーザーは、施術後10日間程度、保護テープを貼っていただく必要があります。IPL光治療・レーザーフェイシャルは、ダウンタイムはほぼありません。求める効果・ダウンタイムの許容度に合わせて、治療法をご選択できます。

肝斑にも照射できますか？

肝斑にレーザー等を照射すると逆に悪化することがありますので、当院では肝斑に対してのレーザー治療および光治療は行っていません。当院での肝斑治療は保存的治療（塗り薬や飲み薬）になります。詳しくは医師にご相談ください。

費用

診察料

お支払方法

下記のお支払い方法が可能です。

• 現金
• クレジットカード(VISA／JCB／Mastercard／など)